こだわり

現代フランス料理の礎を築いた料理人
実家のレストランを継ぎ、1965年三つ星を獲得。1961年にM.O.F（国家最優秀職人章）を取得し、1975年にはフランスで最も権威のある「レジオン・ド・ヌール」勲章を受章した。
フランス料理を後世に伝えるため、レストラン、ホテル、学校や財団、世界最高峰の料理コンクールを創設し、現代フランス料理の発展に力を注いだ。
「ポール・ボキューズ」について
リヨン近郊に位置する、バロック調の舞台セットを彷彿とさせる建物が印象的な本店「ポール・ボキューズ」。ここでは本物のフランス料理を再発見し、完成された味、香り、触感、永遠に記憶に残る瞬間を堪能できます。訪れる人々が楽しい時間を過ごし大きな幸せに包まれて帰る、これが「ポール・ボキューズ」のマジックです。
伝説のスペシャリテを堪能
ポール・ボキューズ氏の料理は、良い素材、良い火加減、良い味付けを基本に、素材の持ち味を最大限に生かした料理です。1975年フランスの最高勲章であるレジオン・ド・ヌール勲章を受勲した際、午餐会で当時の仏大統領に捧げたトリュフのスープをはじめ、リヨン本店から受け継がれたスペシャリテをご提供します。

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